地方独立行政法人 天王寺動物園

天王寺動物園は大正4年1月1日に開園し、平成27年には開園100周年を迎えた長い歴史を持つ動物園です。現在約11ヘクタールの園内におよそ180種1000点の動物を飼育し、動物の生息地の景観を可能な限り再現したうえで、そこに暮らす動物の様子を紹介する「生態的展示」が人気を博しており、都心のオアシスとして多くの利用者で賑わっています。
2021年には動物の生態を学ぶ「TENNOJI ZOO MUSEUM」、2022年には動物を間近に観察することができる施設として「ふれんどしっぷガーデン」がオープンしました。動物園内は、段差のあるエリアもありますが、スロープが設置されています。

〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山町1-108
Tel:06-6771-8401 Fax:06-6772-4633
営業時間の確認はこちら
  • バリアフリートイレ

  • 授乳室

  • 触れる展示

  • 点字・音声案内

  • 多言語案内

    ※ガイドブック(英・中・韓)
  • 休憩スペース

  • 貸し出し車いす

  • 優先駐車場

  • 障害者割引

支払い方法 現金(ネットでの事前販売では、クレジットカード・あと払い(ペイディ)の利用が可能) 障害者割引 ご本人・同伴して介護を行う方1名が無料になります。割引のためには各種手帳の原本、もしくはミライロIDの登録画面(登録されている方)をご提示ください。

出入り口・移動経路

てんしばゲート

間口 160cm(ゲート前の傾斜:約4.5度)/カウンター高さ:80cm
受付 スタッフによる誘導がございます。

新世界ゲート

間口 105cm/カウンター高さ:80cm
受付 スタッフによる誘導がございます。

通路

通路幅:施設内は十分な通路幅があります。一部注意が必要な場所には、注意書きが設置されています。「てんしばゲート」へ出口として出る場合は、長い傾斜道があります。
移動経路:段差なし(スロープあり)

展示情報

屋外施設

ほとんどの屋外施設では、高い柵だけでなく、低い位置から鑑賞可能なガラス張りの鑑賞スペースが設けられています。

屋内施設

屋内で動物を見たり、学べる施設が多くあります。

ふれんどしっぷガーデン

動物を間近に観察することによって生命の尊さを知ることができる施設です。

夜行性動物舎

館内が暗いため、足元に注意して鑑賞ください。

バリアフリートイレ

園内には、8箇所のバリアフリートイレが設置されています。設備が充実したトイレは下記です。

白雪姫時計台前

  • オストメイト用設備

  • 多目的シート

  • ベビーチェア

  • おむつ交換台

+ もっと詳しい設備の情報

扉の種類:引き戸

背もたれ:なし

温水洗浄便座:あり

座った際のL字手すりの向き:左

可動式手すりの種類: 跳ね上げ

カーテン:なし

フィッティングボード:あり

サバンナエリア(ハイエナ舎付近)

  • オストメイト用設備

  • 多目的シート

  • ベビーチェア

  • おむつ交換台

+ もっと詳しい設備の情報

扉の種類:引き戸

背もたれ:あり

温水洗浄便座:あり

座った際のL字手すりの向き:右

可動式手すりの種類:跳ね上げ

カーテン:なし

新世界ゲート

  • オストメイト用設備

  • 多目的シート

  • ベビーチェア

  • おむつ交換台

+ もっと詳しい設備の情報

扉の種類:自動

背もたれ:あり

温水洗浄便座:あり

座った際のL字手すりの向き:左(男性側)・右(女性側)

可動式手すりの種類:跳ね上げ

カーテン:なし

フィッティングボード:あり(子供用小便器(男性側))

乳幼児用設備について

各エリアの男性用・女性用トイレにベビーチェア、おむつ交換台が設置されています。詳しくは、園内マップをご確認ください。

授乳室

園内には、3箇所の授乳室があります。
ふれんどしっぷガーデンの授乳室は、男性も利用可能です。おむつ交換台(1台)、チェア(1台)があります。そのほかに、シンク・洗面台があります。
FooZooレストランの授乳室は、利用は女性のみです。おむつ交換台(2台)、個室の授乳室(2部屋)があります。そのほかに、シンク・洗面台があります。
ほかにも、新世界ゲート横に設置されています。

休憩スペース

園内各所・FooZooレストラン

園内各所にベンチが設置されています。2021年には、新施設「FooZoo(レストラン)」が生まれました。ランチプレートから丼・スイーツまで楽しむことができます。