「聖徳太子」と「日本遺産」のまち
太子町
「見たいし」「したいし」
「行きたいし」
聖徳太子ゆかりの地として名づけられた“太子町”
聖徳太子御廟をはじめ、古代の天皇・皇族が眠る
日本遺産に認定された“竹内街道”や
磯長谷古墳群などがあり、
まちを歩いていると古代史の
教科書を読んでいるようです。
また、緑豊かな二上山は登山初心者でも
安心して、登ることができます。
歴史と自然をぜひ体感してください。
太子町を
もっと楽しもう!
ここは押さえておきたい!
太子町の魅力あふれる
観光・飲食スポットを
ご紹介します。
太子カントリー倶楽部
「清楚で優雅」という理念のもと、ご来場になる全てのお客様に喜び、楽しみ、感動していただく為に、コースコンディションを整え、様々なサービス内容の充実に日夜邁進しております。
大阪市内から車でわずか30分という立地条件を生かし、忙しいお客様へのニーズに少しでもおこたえできるよう様々なプレースタイルを充実しています。
いにしえの飛鳥時代より日本の歴史の舞台となった町で、大阪平野を一望できる素晴らしい景観をご用意して皆様のご来場を心よりお待ち致しております。
叡福寺(大乗会式)、聖徳太子御廟
聖徳太子御廟(墓)を守るために、推古天皇によって建立された寺院。御廟は叡福寺(詰める)の奥にあり、太子の母とお后とともに葬られています。
太子の忌日を偲んで毎年4月11・12日には大乗会式が行われます。
竹内街道(日本遺産)
1400年の歴史をもつ、日本最古の官道とされ、堺市から奈良県葛城市に至る全長約26㎞の「竹内街道」が太子町内にも通っています。古代には遣隋使が往来するなど、歴史とそのストーリーが評価され2017年には日本遺産認定されました。沿道に残る古民家や、道標などの歴史の面影を感じながら散策してください。
詳しくはこちら二上山
雄岳と雌岳のふたつの峰を持つ美しい山。
気軽に楽しめる登山ルートがあり、寺院跡や石切場跡などの史跡が残り、桜やあじさい、椿など四季折々の花が咲き、自然を満喫できるスポットが山頂まで続いています。また、古代から石器の材料であるサヌカイトや、古墳の石棺に用いる凝灰岩が産出し、それを求めて多くの人が訪れました。奈良時代には、万葉集にも詠まれるなど、歴史的にも重要な山です。
科長神社、小野妹子墓
平安時代の「延喜式」に記録のある由緒正しい神社です。8神をまつることから、八社大明神ともいわれ、毎年7月24日から30日の間の日曜日の例祭には、神輿と地車5台(うち2台が珍しい船形)が曳行されて賑わいます。また南側の小高い丘の上に小野妹子の墓と伝えられる塚もあります。妹子は聖徳太子によって遣隋使として派遣された人物で、華道祖でもあることから、華道の家元・池坊が毎年6月に墓前祭を行っています。
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